「思い出の家だからこそ、丁寧に扱ってくれる業者にお願いしたかった」

佐藤様
空き家になったご実家の解体工事をご依頼

■ 両親が暮らしていた実家を、空き家のままにできなくて

数年前に両親が亡くなり、それまでふたりが暮らしていた家を私が相続しました。
ただ、私はすでに別の場所で家庭を持っており、実家に住む予定もありません。しばらくはそのままにしていたのですが、だんだんと草木が伸び放題になり、台風のたびに屋根や外壁が心配になるような状態に。

「いずれ手を打たなきゃ」と思っていたタイミングで、近所の方から「空き家のままだと防犯や衛生面で不安がある」と言われ、ようやく解体を決意しました。


■ 紹介で出会った広沢建設さん。第一印象から安心できた

どこに頼んだらいいのか分からず、知人に相談したところ、「ここは対応がすごく丁寧だったよ」と教えてもらったのが広沢建設さんでした。

ホームページから問い合わせをして、すぐに営業の方が来てくださったのですが、初対面にも関わらず、すごく柔らかい雰囲気で接してくれたのが印象的でした。
そして何より、私たちの話に耳を傾けてくれる姿勢があったのが嬉しかったですね。

「家は壊すけど、そこにあった暮らしや想いは大切に扱いたい」という気持ちを汲んでもらえた気がして、ほっとしたのを覚えています。


■ 明朗な見積もりと、心配ごとへの対応が決め手に

他にも2社ほど見積もりをお願いしていたのですが、広沢建設さんは最初から見積もりが明確で、追加費用の不安もない内容だったんです。
また、家の中に残っていた家具や家電の処分についても、他社では別料金だったのに対し、広沢建設さんは「できるだけまとめて対応します」と言ってくれました。

実家の片付けって、気持ちの整理がついていない部分もあって、本当に手間も心労も多いんですよね。だからこそ、「お任せできる安心感」が何よりの決め手でした。


■ 解体中も丁寧な対応。ご近所にも配慮があって安心

解体の時期が近づくと、広沢建設さんの方で事前にご近所への挨拶回りをしてくれました。
「音や振動が出る工事だから、ご挨拶は大切に」と、私たちの代わりに丁寧に説明してくれて、とても助かりました。

実際の作業も、騒音や粉塵を最小限に抑えるよう工夫されていて、現場を見に行ったときも、とても清潔で秩序ある印象を受けました。
「ここに頼んで良かったな」と思えた瞬間です。


■ 更地を見て、ようやく気持ちに区切りがついた

解体が終わり、久しぶりに更地となった土地を訪れたとき、不思議とスッキリした気持ちになりました。
少し寂しさもありましたが、広沢建設さんの丁寧な対応のおかげで、「きちんと見送れた」という安心感がありました。

この先この土地をどうするかはまだ考え中ですが、新たなスタートを切るための大切な一歩になったと思っています。


■ 最後に

「実家の解体」は、単なる建物の処分ではありません。
だからこそ、想いに寄り添ってくれる業者さんと出会えるかどうかが本当に大きいと思います。

広沢建設さんは、そんな気持ちに寄り添ってくれる、数少ない業者さんだと感じました。
私と同じように、空き家をどうするか悩んでいる方には、ぜひおすすめしたいです。


お忙しい中、ご協力いただき、ありがとうございました!

取材日:2025年1月